土肥金山に行ってきました

伊豆市

訪問日:2025年10月28日

この日は土肥方面の鉱山に行ってきました。
まずは土肥鉱山に向かいます。

最寄りのさいたま新都心から上野東京ラインと東海道線を乗り継いでまずは三島駅へ。

 

三島は以前に、三島大社や柿田川湧水群等を見に来たことが有ります。
今回は伊豆箱根鉄道を乗り継いで、修善寺駅へ。

 

修善寺駅からはさらにバスに乗りますが、乗り継ぎの時間が有ったので駅付近を少しぶらぶら。
近くの橋から狩野川を見下ろしたら、アユ釣りをしている方が居ます。

 

画像では分かりませんが、30センチに迫ろうかという大鮎が沢山泳いでいるのが見えます。
転がし釣りで大物のアユが沢山取れそうです。

 

さて、バスの時間が近づいてきたのでバスの停留所へ行き、事前に乗車券を購入。

 

このバスに乗り込みさらに1時間程走ります。

 

自宅から5時間以上かかってやっと土肥金山に到着です。

 

早速チケットを購入し、土肥金山の園内へ。

 

園内には金鉱石なども置かれています。

 

土肥金山の案内文。

 

土肥鉱山の観光坑道の坑口。

 

昭和30年代の坑口の写真も展示されていました。
当時はここから鉱石等を積んだトロッコが出入りしていたようです。

 

坑道内の案内図。
観光坑道は350mの距離が有るとの事。

 

坑道内の様子。

 

坑道内にはいろいろな案内や展示が有ります。

 

山神社。

 

当時の水抜き作業の様子。

 

この場所の上部がホール状に採掘されています。

 

手持ちのライトで照らしたら、かなり上部まで掘られています。

 

採掘の様子なども人形で再現されています。

 

過去には坑道内に温泉も有ったとの事。

 

坑道の様子。

 

坑道内では至る所で石英脈を診ることが出来ます。

 

こちらはミニ水晶クラスター。

 

観光坑道の出口付近には明治時代に採掘された金鉱脈の露頭を見る事も出来ます。

 

 

土肥金山の坑道は色々と見どころが有り面白かったです。
見落としが無かったか、つい2回も見に行ってしまいました。

 

観光坑道を見た後は金山資料館へ。

 

ここでは土肥金山の地質や歴史、鉱山稼行時に使用していた物、各地の鉱石などを見る事が出来ます。

伊豆の地形図と各地の鉱山等の表示。

 

土肥金山稼行時に使用されていた道具類。

 

金鉱石。

 

鉱石1トンあたり、金600gは驚異の品位ですね。

 

日本各地の砂金。

 

土肥金山の坑道図や断面図。
土肥金山の坑道の総延長は100kmを越え、深さも海面下約180mまで採掘していたとの事で、坑道図も見ごたえがあります。

 

施設内では砂金採集も出来るようですが、今回は時間の都合からパスします。

 

私が訪れる3か月前ぐらいまでは、250㎏の巨大な金塊が展示されていたそうですが見る事が出来ず残念。
代わりに250gの金箔が展示されていました。

 

野外にも鉱石をすりつぶした石臼が無造作に展示されています。

 

鉱山施設の様子。
稼行時は坑道の上部にインクラインや選鉱場などが有ったそうです。

 

現在は僅かながらコンクリ遺構が残るのみ。

 

山の斜面の上部にシックナーっぽいコンクリートの遺構も見えます。
見に行きたいですが、観光施設なので諦めます。

 

というわけで土肥金山観光を楽しみました。

お次は土肥金山の裏手にある、龕附天正金鉱へと向かいます。

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