探索日:2022年5月22日
南川鉱山(花桐鉱山)探索後は、花桐川沿いにある眼鏡穴の探索に向かいました。
飯能市の南川にある南川鉱山(花桐鉱山?)
探索日:2022年5月22日
この日は西吾野から吾野エリアのマンガン鉱山跡と幾つかの鍾乳洞を探索してきました。
まずはメールでやり取りさせてもらっている「ろばあと様」から情報を頂いた、南川鉱山(花桐鉱山?)の探索へと向かいます。
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眼鏡穴は花桐川沿いにある小規模な鍾乳洞です。
この鍾乳洞は道沿いから見えるので、南川鉱山に向かう際に位置は確認済み。
南川鉱山探索後に改めて向かいます。
花桐川沿いの道から見える眼鏡穴。
この場所から川に降りられるので、眼鏡穴へと向かいます。
眼鏡穴の様子。
石灰岩が浸食され、眼鏡のように2つの大きな穴が開いています。
眼鏡穴の内部は水が流れています。
流れているのは川からの水かと思いましたが、水自体は眼鏡穴の奥の隙間から流れ出てきています。
奥も狭いながら結構続いていそうです。
今も水が流れているとなると、現在も発達中の鍾乳洞の様です。
何万年後とかはもっと大規模な物になるのでしょうか。
こちらは以前水が流れていたと思われる場所。
こちらは眼鏡穴の上部。
眼鏡穴の石灰岩の様子。
眼鏡穴の内部。
眼鏡穴の内部から入り口付近。
眼鏡穴内部から出た水はここで、花桐川と合流しています。
眼鏡穴内部の様子も動画で撮影してみたので、興味がありましたらどうぞ。
というわけで小規模鍾乳洞の眼鏡穴探索でした。
お次は直ぐ近くに有る強清水鍾乳洞を探索します。
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