探索日:2023年1月14日
黒川鉱山の大合付坑を探索後は、以前の探索で気になっていた山の斜面にある穴の探索に向かいます。
この穴は以前の探索時に発見していたのですが、その時は草が生えており近づくことが出来ず。
そこで草の生えていない今回リベンジしてみます。
以前の黒川鉱山の探索の様子はこちら。
桐生市の黒川鉱山探索
探索日:2021年5月2日
仙人ヶ岳の稜線直下にあったマンガン採掘跡の探索後は、仙人ヶ岳の反対側に位置する黒川鉱山へと向かいます。
黒川鉱山は2023年1月14日にも探索しているので、そちらの探索記事は以下からど...
問題の穴はこちら。
これは以前の探索時に撮影したものですが、遠目に見ると坑口の様な穴が開いているのが見えます。
ただ場所はこんな斜面の上部の岩場です。
そしてこれが今回の探索時の様子。
草は刈れていますが、枯れた草自体は生えているので登るのは相変わらず大変そうです。
とりあえず序盤は直登します。
序盤は緑林エリアで草もあまり生えていないのですが、倒木が岩などで足が取れられます。
だいぶ登りましたが、岩場まではまだ距離が有ります。
途中から岩場を見ると、草に隠れているものの、穴らしきものは残っています。
林道から登ってこの辺りまで来ました。
この付近からは枯草の藪になっており進むのが大変。
とりあえず岩の真下まで来ましたが、藪が凄いです。
所々に例のトゲの有る草があるので、これまた厄介。
そして穴の真下まで来ましたが、残念ながら坑道などでは無くただの窪み・・・。
岩場を登ってギリギリまで近づいてみましたが、奥行き1メートルぐらいの窪みでした。残念!
まぁ、高い場所まで来たので桐生市方面の景色を眺める事が出来たのでヨシとします。
お次は再び黒川鉱山に戻って、穴城抗を探索します。
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