探索日:2025年6月22日
この日は某先生と桐生市南部の茶臼山に有る、金採掘跡とされる鉱山跡探索です。
私一人では以前に探索しているのですが、先生がまだ訪れた事が無いとの事でしたので案内します。
以前の探索の様子は以下の記事より。

今回は樹徳高等学校の広沢グラウンド付近から茶臼山へ。
最初は林道を歩きます。

林道を歩いていると、人為的に削られて広くなった場所が出てきました。
鉱山は関係ないですが、以前に何かやっていた場所かと思います。

朽ちた木にはお地蔵さまが。
ここ以外にも何か所かに小さなお地蔵さまが置かれていました。

途中から林道を離れて、こんな斜面を登ります。
ここは以前は登山道だったようで、古いトラロープが張られています。

斜面を登っていたら長いコウガイビル。

古いトラロープに沿って斜面を登ります。
斜面は結構急です。

そんな斜面にもコウガイビル。
少し前に雨が降ったのか、この日はコウガイビルが多いです。

さらに斜面を登ります。
トラロープと踏み跡は残されているのですが、現在は完全に廃道の様で、誰も登り下りしている様子はないです。

上から見下ろした様子。
結構急で登るのも付かれます。
この日は6月の中旬という事もあり、それなりの気温で既に汗だくです。

そんな斜面をトラロープに沿って登ると、金採掘跡に到着。

全体の様子。

坑口付近から覗いた坑道の様子。
坑口付近は縦横30㎝程度でかなり狭いのですが、奥はLEDライトの光が届かないほど続いています。

資料によると奥行きは30m程で、奥は人が立って歩けるほどの高さが有った様です。
ただ、現在は上部から流れ落ちて来た土砂でかなり埋まっている感じはします。
坑口上部は粘土脈が走っており、そこに沿って坑道掘りしたようです。

分かりにくいですが、粘土脈に沿って露天掘りが行われていたようで、上部に向かって窪みが有ります。

坑口から上部の露天掘りの窪みの様子。
結構な高さまで縦に溝状の窪みが見られます。

周囲に落ちていたズリ石と見られる石。

金の採掘跡の確認後は、旧登山道を登って茶臼山山頂を目指します。

金採掘跡の少し上部には岩場が有りましたが、この場所には採掘跡などは見当たらず。

その先も古いロープに沿って旧登山道を登ります。

最後の難関。数メートルの岩場。
個々にも怪しい古いロープが数本残されています。

旧登山道を登りきると笹薮を抜けて、正規のルートに合流。
合流地点このような藪なので、鉱山跡の登山道は現在は人が歩いていないルートの様です。

正規ルート合流後はそのまま茶臼山の山頂へ。

茶臼山山頂には祠が祀られています。

茶臼山からの景色。
桐生市街地やみどり市の阿佐美沼などを見下ろすことが出来ます。

山頂到達後は正規ルートを使って下山。

この後はまだ時間も残っていたので、桐生市の図書館へ鉱山関連の資料を探しに行ったところ、狙ったかの様に桐生市の石灰採掘跡地の公演が有ったので、それに飛び入り参加します。

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