探索日:2025年3月11日
茂倉沢鉱山の周囲を探索した後は、茂倉沢鉱山むじな坑道と思われる坑道を探索します。

こちらの探索も数回目。当時はここが茂倉沢鉱山本坑と思っていた過去も・・・。

ここの坑道の探索は今回が確か3回目。
今回は長靴を履いてきているので、水が溜まっていて今まで入らなかった、木製レールのある坑道の調査がメインとなります。
さて、むじな坑道が有る沢へと入ります。

沢には黒いマンガンのズリ石が落ちています。
ここはめぼしい鉱物が無いためか、割に来ている人も居ないようです。

分かりにくいですが、沢沿いには鉱山道路跡と思われる石組も見られます。

ズリ斜面が出て来たところで、坑口に到着です。

坑口下部の沢沿いには、鉱山施設跡と思われる石組が残っています。

斜面を登って坑口へ。


坑口から覗いてみます。
手前の木製レールが数年前に来た時と位置が変わっています。
誰か訪れた人が居るようですね。

坑道の奥には木製レールが続いています。

木製レールの様子。

レールをよく確認したら、完全に木製ではなく、レールが接触する部分は金属でできていますね。

奥へと進んでみます。

レールが残っているので坑道は長いのかと思ったら、すぐに最奥に到達。

最奥は上部へと坑道が繋がっています。
そしてその上部からは石灰分だかマンガンだかが混じった水が流れ出ているようでで、ちょっとした鍾乳洞のようになっています。

上部への穴には支保工も有った様ですが、支保工の木も鍾乳石に取り込まれています。


鍾乳石っぽい部分。



上部への坑道。

上部への坑道を調査する先生。

坑道内にはケイブパールならぬマインパールらしき、固まったマンガンと思われる物が落ちています。
せっかくなのでいくつかサンプルとして採取します。


というわけで、目的であった木製レールの坑道の確認することが出来ました。
今回の坑道内の探索の様子は動画でも撮影したので、Youtubeからどうぞ。
お次は、茂倉のお釈迦様を見に行きます。

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