ジャパンスネークセンター見学

博物館・資料館

訪問日:2024年10月31日

薮塚は常永寺脇の室跡の穴を見た後は、ジャパンスネークセンターへ向かいました。

薮塚は常永寺脇の室跡の穴
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ジャパンスネークセンターは一般財団法人日本蛇族学術研究所が、蛇類の研究や利用を目的に飼育を行っている一般公開している施設です。
こんな雰囲気ですが、蛇毒の血清造りでは凄い施設だとか。

ジャパンスネークセンターに来るのは30年ぶりぐらい。
子供の頃に来ている筈なのですが、どんな施設だったか全く覚えていません。

 

チケットを購入して園内に入ると、いきなり鶏が放し飼い。
この緩い感じが良いですね。

 

まずは蛇毒研究室の採毒室から。

 

ここでは血清用等に実際に毒蛇から、毒を採取しているそうです。
タイミングが良いと、採毒している場所が見られるとか。

 

 

ここでは双頭のニホンマムシの標本が展示されていました。

 

お次は資料館。
蛇のホルマリン漬け、骨格標本、抜け殻などが展示されています。

 

その後は蛇類の居る温室。
熱帯蛇類温室、大蛇温室、毒蛇温室が有ります。

 

違法飼育されていた毒蛇が飼い主を噛み、それにより保護された毒蛇の飼育もしているそうです。

 

適当に撮影した蛇たち。
訪問したのが10月末ということも有り、ほとんどの蛇は隅っこで丸くなって動かず。

 

謎の置物エリアも。
このやる気のなさも良いですね。

 

野外にはシマヘビ・アオダイショウ・マムシの放し飼いエリアも有るのですが、こちらもみんな冬眠しているのかどこにも見当たらず。

 

園内にある白蛇観音。

 

スネークセンターの案内図。
それなりに施設なのですが、平日かつ夕方近い時間ということも有り、客は私一人。貸し切りです。

 

そんなジャパンスネークセンターをウロウロしていると、怪しい場所を発見します。

 

石切り場っぽい謎のエリア、お次はこの謎の場所を調べてみます。

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