桐生市の銀水苑の廃墟

廃墟

探索日:2025年4月30日

この日はソロ活動で、桐生市のマンガン鉱山を探索します。

まずは地質図幅に記載の有ったマンガン鉱山を探しに行ったのですが、結果として残念ながら見つかりませんでした。
ちなみにこのマンガン鉱山の探索は2回目。
1回目と2回目はそれぞれ違う沢から入って探索したのですが、マンガン鉱山の痕跡すら見つからず。
このパターンだと地質図幅の記載一がずれている可能性が有りますね。

マンガン鉱山は見つからなかったのですが、その際に興味深い廃墟が有ったので、一緒に紹介したいと思います。
なお、この日はデジカメの調子が悪く、ぶれている写真やサイズが小さい写真が有りますが、ご承知おきください。

 

まず最初のマンガン鉱山探しです。
とあるバス停で降りてから少し歩き、川を渡って山の中に入ります。

 

川沿いに道が有ったので、そちらに進んでみると何やら廃墟らしき物が出てきます。

 

この廃墟は以前の探索時も気が付いていたのですが、余り興味が無かったのでスルーしました。
今回は探索エリアがこの廃墟の裏側方面のため、通りがてら建物には入らず覗いてみます。

 

手前には作業小屋のような建物。

 

メインの建物。
建物の造りや屋根瓦の様子から寺院でしょうか?

 

もう少し近寄ってみたら、天守閣の様な物が有りました。
お城を模している様にも思えます。

 

壁面に使用されてる建材からすると、それほど古くは無さそうですが、ボロボロのブルーシートから見ると数年単位は放置されていそう。

 

玄関付近でしょうか
使われている柱も、柱の組み方も立派ですね。

 

柱に使われている木材は綺麗ですね。

 

横に回って回ってみたら「桐生川渓谷 銀水苑」なる看板。
この施設の名称でしょうか。
なお、銀水苑を調べても詳細は出てこず不明です。

 

柱の組み方も凄いですね。
よく見ると、木と木を組み合わせて作っており、金属部品が見当たりません。

 

建築の知識は無いのですが、柱の太さや木の組み方から、建設にはかなりお金をかけていたのではないでしょうか?
何の理由で建設が止まって廃墟となったのか不明ですが、もったいないですね。

 

裏手に回ったら崩壊した別の建物にトイレ。

 

井戸か浄化槽の穴も開いていました。
鉱山の竪坑では無いですが、廃墟探索も落下に気を付けないとですね。

 

廃墟の裏側はコンクリートの壁面。

 

コンクリートの壁面上は整備されていたので、この場所にも建物を建てようとしたのでしょうか。

 

謎の廃墟「銀水苑」作り方から、かなり立派な建物を予定していたのでしょう。
名前や造りの豪華さから、旅館か宗教施設だったのかなと勝手に予想。

 

さて銀水苑を見た後は、山に入りマンガン鉱山探索。
画像では分かりにくいのですが、踏み跡が有ったので追ってみます。

 

踏み跡は林業道のようで、ワイヤーが放置されていました。

 

沢へ降りてみます。
古くは林道が整備されていたようですが、増水の為かボロボロになっています。

 

ここも道だったようですが、全部流されて岩が露出しています。

 

沢のど真ん中に大きな岩。
これも増水の際に流されてきたのでしょう。

 

沢には石がゴロゴロしているのですが、マンガンを含んだ石や、鉱山のズリ石は見られません。

 

沢を少し登り、地質図幅が示すマンガン鉱山が有ると思われる斜面へ。

 

斜面の岩肌に穴が見えたので近寄ったらただの窪み。残念。

 

今度は石組と穴が見えたので、近寄ったら崩れた炭焼き窯跡。

 

暫くこの斜面を探したのですが、マンガン鉱山らしき痕跡は見つからず。
2回目の探索も失敗に終わりました。

 

お次は少し移動して、満沢鉱山へ。
こちらでは以前に見つけた怪しい鉱山道路を追ってみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました