探索日:2025年4月30日
この日は桐生市のマンガン鉱山ソロ探索。
謎の廃墟「銀水苑」の探索と、1つ目のマンガン鉱山を見つけられなかった後は、以前に見つけた満沢鉱山へ。

満沢鉱山は以前に発見済み。
さらに、山の尾根で所々マンガンが零れ落ちている山道も見つけていますが、最奥までは到達していないので、今回はそこを確認しに行ってみます。

「銀水苑」から異動して満沢鉱山入り口の沢へ到着。
ここからこの沢を登っていきます。

この沢にはマンガン鉱石がゴロゴロしています。

沢に入って直ぐに、以前見つけた砥石の採掘跡。
ここは以前確認したので通過します。

この砥石鉱山跡の探索記事は以下。

また少し進んで、満沢鉱山の坑口。
こちらも以前探索済みなので通過します。

こちらの坑道探索の記事は以下。

またさらに進んで満沢鉱山の露天掘りまたは坑道崩落跡へ到着。
この脇に尾根へと続く、鉱山道路があるのでここを追っていきます。

こちらの露天掘り跡の探索記事は以下。

さて、今回探索する満沢鉱山の鉱山道路と思われる踏み跡。
今日はここを最奥まで行ってみようと思います。

鉱山道路脇には複数のマンガン採掘跡が残されています。
こちらも以前確認済みなので、先へ進みます。

鉱山道は尾根付近へ。
尾根に取り付くまでは何気に斜度があり、登るのがきついです。

尾根付近に到達した鉱山道は、尾根のちょっと下を尾根と平行に進んでいきます。

尾根に合流。

尾根に合流した鉱山道は、暫く尾根上を進みます。

鉱山銅脇には、小割されたマンガン鉱石がポロポロと落ちています。
マンガンの運搬中にこぼれたのでしょう。

尾根をしばらく進んだ鉱山道は、ここで再び右に分かれます。

明確に岩を削られた部分。
明確な鉱山道っぽくて良いですね。

だいぶ標高の高い場所まで登ってきました。
木々の間からは下界の集落が見えます。

鉱山道はまだ先に続きます。

鉱山道を振り返った様子。
この付近は明確な道っぽくて良いですね。

鉱山道を登り始めて数十分。
遂にマンガン採掘跡が出てきました。

岩の隙間には埋もれていますが、坑口が有ります。満沢鉱山の上部坑道に到達です。
坑口付近は落ち葉に埋もれているので、近づくのはやめて離れた位置から撮影。

採掘エリア全体の様子。
岩の削られ具合から、最初は露天掘りを行い、後に坑道掘りになった様です。

坑道の上部にも採掘の穴がある様に見えますが、斜面がきつく近づけず。

採掘エリアの下部には、急斜面が有ります。

ズリ石などはここから落としていたのでしょう。
以前の探索で、下部の沢の上流に採掘跡が見当たらないもののズリが落ちていて不思議に思っていたのですが、これで謎が解けました。
そしてこの採掘跡の位置は、山菱鉱山の北。
尾根を越えたら山菱鉱山です。
資料の日本のマンガン鉱床補遺と国内鉄鋼原料調査 第1報に記載の有る、山菱鉱山三窪鉱床の鉱床と繋がっているという内容からも一致しているので、ここが満沢鉱山でほぼ間違いないと思われます、

(日本のマンガン鉱床補遺)

(国内鉄鋼原料調査 第1報)
山菱鉱山三窪鉱床の探索記事は以下

満沢鉱山の上部坑道と鉱山道の探索を終えたので、再び移動し高沢川沿いのマンガン鉱山探索に向かいます。

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